ミクロコスモスな日々

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zoom RSS 今日はグラナドスの命日〜3月24日

<<   作成日時 : 2017/03/24 09:55   >>

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3月24日はグラナドスの命日です。
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今年はグラナドス生誕150年の記念の年。
ミクロコスモスではオペラ「ゴイェスカス」の上演のためにクラウドファンディングのお願いをしています!
是非ともご協力お願い申し上げます。
プロジェクトページはこちら!

この、オペラ「ゴイェスカス」。
グラナドス48歳の頃、ヨーロッパは第一次世界大戦の真っ只中。
パリでのオペラ初演を諦めたグラナドスに、アメリカのメトロポリタン劇場から初演の申し出がありました。
夫婦でアメリカに渡り、初演は大成功しました!

この、オペラ「ゴイェスカス」には有名な間奏曲があります。
YouTubeでご覧いただけます。

あえて、カザルスの演奏を選んだのは、この間奏曲の完成にカザルスの存在があったから。
以前こちらにも書きましたが、どうやら、このオペラには間奏曲はなかったようなのです。
1幕と2幕の舞台転換に際し、メトロポリタン劇場の構造上、転換の時間が必要になり、急遽作曲の必要が出てきたというのです。
そして、初演7日前に作曲を始めたグラナドスに、ちょうど劇場に居合わせたカザルスの力を借りたというエピソードがあるのです。
チェロの美しいソロに納得なのであります。

初演は大成功し、帰路に着いたグラナドス夫妻が英仏海峡渡航中、ドイツ軍の潜航艇Uボートによる魚雷攻撃を受け、帰らぬ人になりました。
3月24日のことでした。

Readyforさんのプロジェクトページに、(こちら!)グラナドスは救命ボー ドに助けられたが夫人を救うために海に身を投じたと書いてしまいましたが、どうやらそれは嘘のようです。ごめんなさい。
グラナドスの音楽に造詣が深く、研鑽を積まれているピアニスト濱口典子さんに教えていただきました!

もし、アメリカに渡っていなければ48歳の若さで亡くなることもなく、もっと色々な作品が生まれていたのかもしれませんし、メトロポリタン劇場での演奏がなければあの美しい間奏曲も生まれていなかったのかもしれません。
運命の不思議を感じます。

今年はグラナドス生誕150年の年。
ミクロコスモス以外にもグラナドスの演奏をお聴きいただける機会はたくさんあると思います。
是非、しなやかで美しいグラナドスの作品がたくさん聴かれることを望んでやみません。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


とはいっても…生誕150年の今年。
一緒にグラナドスのオペラ「ゴイェスカス」を歌うのも良いんじゃないですか〜♪

合唱出演者を募集しています!
詳しくはお問い合わせください!

メール  micro@mub.biglobe.ne.jp
FAX 04 - 2968 - 3517
TEL 090 - 8039 - 5205

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