オカリナって?

オカリナについて、続けます。

オカリナという名称は、イタリア語の「小さなガチョウ(oca:ガチョウ rina:小さい)」に由来する、ということは以前書きましたが、
以前の記事はこちらです。
じゃあ、オカリナはイタリアからやってきたのか、というと、そこまでシンプルなお話でもないようです。

マヤ文明の頃に亀の形をしたものが発掘されていて、どうやら、それがオカリナの原型とのこと。
中国や中央アメリカなど、多くの文明にも同様のものがあり、16世紀にアステカの楽器がヨーロッパに伝わり、ジュゼッペ・ドナティの手で改良されて、ほぼ現在の形となったとされています。

この、ジュゼッペ・ドナティという方、どうやらお菓子職人だったようです。

どうして、お菓子職人が楽器を!?と思いますよね。
オカリナは土を焼いて作るのですが、お菓子を焼く窯をジュゼッペ・ドナティさんは持っていたので、その窯で焼くことができたようです。

お菓子を作る傍ら、音楽も奏でるパティシエ。
とても素敵ですよね。

オカリナで検索すると、色々なオカリナが見つかります。
こちらは、音楽愛好家対応!ってなんだそれ!!




こちらは、スケルトン。土を焼く窯は要りませんね。




それにしても、“オカリナ”検索で一番にくるのは、芸人のオカリナさん。
人気なんですね。
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